郵便番号住所逆引きAPI・住所正規化の改善: 都道府県や市区町村などの補完機能を追加しました
注意
本記事は公開から3年が経過しています。最新の情報は技術仕様を参照してください。
郵便番号住所逆引きAPIの住所正規化機能で、欠けている住所要素を補完できるようになりました。
こちらでデモを試せます。
都道府県や市区町村の補完この見出しへのリンク
入力した住所で都道府県や市区町村が省略されているとき、それらが一意に特定できる場合は補完するようになりました。
例えば、千代田区麹町3-12-14麹町駅前ヒルトップ8F (ケンオールの運営会社オープンコレクターの所在地)を与えると東京都を補完します。
t が入力された文字列です。
"query": {
"q": null,
"t": "千代田区麹町3-12-14麹町駅前ヒルトップ8F",
"prefecture": "東京都",
"county": null,
"city": "千代田区",
"city_ward": null,
"town": "麹町",
"kyoto_street": null,
"block_lot_num": "3-12-14",
"building": "麹町駅前ヒルトップ",
"floor_room": "8F"
},
横浜市日本大通1のように短い住所であっても、正しい都道府県や行政区を補完します。
この住所は神奈川県庁のもので、正しい住所は神奈川県横浜市中区日本大通1 です。
prefecture に 神奈川県、city_wardに中区が補完されていることがわかります。
"query": {
"q": null,
"t": "横浜市日本大通1",
"prefecture": "神奈川県",
"county": null,
"city": "横浜市",
"city_ward": "中区",
"town": "日本大通",
"kyoto_street": null,
"block_lot_num": "1",
"building": null,
"floor_room": null
},
京都の通り名の「通」の補完この見出しへのリンク
京都の通り名を記述する場合、「○○通××上る」という形式で書くのが一般的ですが、「○○××上る」のように「通」の文字を省略して書く場合があります。
「通」を省略した場合でもこれを補完し、全て「○○通××上る」の形式に正規化するようにしました。
例えば京都市中京区寺町御池上る上本能寺前町488(京都市役所)は本来京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地と書かれるものですが、寺町通りの「通」が省略されています。
住所正規化を適用すると以下のようになります。
kyoto_streetが寺町通御池上るとなっています。
"query": {
"q": null,
"t": "京都市中京区寺町御池上る上本能寺前町488番地",
"prefecture": "京都府",
"county": null,
"city": "京都市",
"city_ward": "中京区",
"town": "上本能寺前町",
"kyoto_street": "寺町通御池上る",
"block_lot_num": "488",
"building": null,
"floor_room": null
},